
ガルバンゾハウスは、高知県の入口大豊町にあります。
大豊インターから約10分で清流 吉野川のほとりに到着します。 吉野川は環境省の発表する「もっとも水質が良好な川」の1位になる川でもあります。この美しい川と山のほとりにひっそりとたたずんでいます。

オーナーはこの地に移住して20年。
過疎な田舎で独特の田舎ルールがありますが、世間で言われる田舎の厳しさはほとんどなく。のんびりと過ごしてきました。
そんな中「家かわん?」とある日紹介されたのがこの家です。
前が神社、国道から少しはなれ静かな場所。 横には土讃線が走り 1時間に1回ゴトゴトと汽車が走る 所でした。

客人神社から望む、山あいの宿「ガルバンゾハウス」
すぐ近くには、地元の人々に大切に守られている「客人神社」があります。いつも清掃が行き届いており、朝の散歩にもぴったりの心落ち着く場所です。
この家はもともと、私自身が住むつもりで購入しました。
ここ大豊町は、日本で初めて「限界集落」という言葉が使われた場所とも言われており、年々宿泊施設も少なくなってきています。
普段、私はラフティングなどのアウトドアガイドをしており、ツアーに参加されたお客様から
- 「泊まるところがない」
- 「連泊してのんびりしたい」
- 「短期でもいいから住んでみたい」
といったご相談を多くいただくようになり、この家を民泊として開放することにしました。
四国の山の中、静かな里山で過ごす時間は、まさに“心のリトリート”。
ここでのんびりとしたひとときを、あなたの人生の1ページに加えてみませんか?
なお、大豊町は超高齢化地域でもあり、リフォームや修繕に時間がかかるなど、都会とは違った不便さもあります。
そのため、自然のゆるやかなリズムや、田舎ならではの環境にご理解・ご納得いただける方にのみご案内しております。
どうぞご縁がありましたら、心よりお待ちしております。
民泊に必要な
消防法の適格通知に合格いたしました。
現在の状況
・リフォームは順番待ち 3ヶ月〜6ヶ月待ち
・室内のお掃除はほぼ完了
・トイレは洋式ですが、 汲み取り式です。
・キッチンは前居住者のままです。(こちらもリフォーム待ち)
・駐車場 大型車(ハイエースなど)1台可